2016-10-20 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
こういうふうにほかの方も回数を伸ばされているんですけれども、一昨年の質疑のときは、田中委員長、「現場は北から南まで十数か所ありますけれども、それをできるだけ順次、いずれは回りたい」とおっしゃっていたんですが、あれは食言だったんでしょうか。ここまで来ると、委員長は怠慢だと言わざるを得ません。
こういうふうにほかの方も回数を伸ばされているんですけれども、一昨年の質疑のときは、田中委員長、「現場は北から南まで十数か所ありますけれども、それをできるだけ順次、いずれは回りたい」とおっしゃっていたんですが、あれは食言だったんでしょうか。ここまで来ると、委員長は怠慢だと言わざるを得ません。
これが私の答えの全てでありまして、今申し上げましたように、答申について答えている、こういうことでございますから、私は全く食言をしていない。正確にちゃんと読んで、言葉を全て正確に読んでいただきたい、こう思う次第でございます。(発言する者あり)
ただ、これが従来のものと全く同じということであれば、それは、委員会で私が答弁をいたしましたことは、それは偽り、食言ということになりますので、そのような御指摘は受けることのないように執行してまいりたいと存じます。
このまま解散を延ばし続けたら、「あの実直な野田さんが大うそついた」という食言になりますよ。」こういうふうに御厨先生はおっしゃっているんですね。 このままずるずる解散を延ばし続けて万が一にも年を越すようなことになれば、これは御厨先生がおっしゃるように、野田総理はうそをついたことになります。これは肝に銘じていただきたいと思っております。
その実現がない下で給与削減というのは、私は、国家公務員法違反であるし、職員団体への食言となるし、だました、だまされたってことじゃないんだとおっしゃるけれども、やれる話じゃない。 これは、労働基本権の回復の話ができない限り、これはできませんね。
○棚橋委員 この問題については、さらにこの後の質疑、さらには参議院、そして予算委員会、特に予算委員会でこのような答弁をなさりながら、今のように食言をなさっているわけですから、厳しく追及してまいりたいと思います。
鳩山前政権は、たび重なる食言、約束違反により、昨年の総選挙で新しい政治に期待し政権を託した国民を裏切り、国民の深い失望と人心の離反を招きました。その第一が普天間基地移設問題であったことは言うまでもありません。ところが、総理に次ぐ副総理の立場でありながら、菅総理がこの問題に具体的にどのような役割を果たされたかが全く見えません。
○赤澤委員 それは、理由をあえて言いたくなかったですけれども、不思議だとおっしゃるから言うのは、民主党の内閣がマニフェストとかいろいろなことで食言するからですよ。何度も念を押しておかないと危ないと国民がみんな思っているということです。我々はそれを代弁していると思ってください……(赤松国務大臣「はい、わかりました」と呼ぶ)ということであります。
こういった修正や撤回などの食言パターンが現政権の閣僚の通弊になりつつあるんじゃないかと心から心配をしております。 原口大臣のこの御発言については、先週金曜日の予算委員会においても、公明党の井上義久議員が質問されております。井上議員が少なくとも二回にわたり明確に発言の撤回を求めたのに対して、大臣は応じられませんでした。
不況と失業を放置し、失言と食言を繰り返し、国民の支持率が二割という今日、総理は国民に対して、みずからが総理の座に居座り続ける意義を何と説明されますか。明快にお答えください。 次に、定額給付金の問題を挙げます。 究極の大愚策と言われ、国民のほとんどが批判をしています。
それから、先日の参議院の予算委員会においては、舛添大臣が、私たちに証言をいただいた、いわゆる標準報酬月額の改ざんを実名で告発していただいた相馬社長に対して、あの方が協力しないからいけないんだなんという、まさに食言をテレビ入りの予算委員会で言う。違うでしょう。
このように、一方的な質疑打ち切りの動議の強行採決、法案の強行採決が前の週に引き続いて繰り返されたことは、権威ある委員長としての公正かつ円満な委員会の運営に努めるとの発言を全く食言におとしめるものと言わざるを得ません。 この際、与党議員から、この不信任決議案への反対討論の中で、野党議員は審議拒否をしてけしからぬという主張がなされると予想されるので、あらかじめ反論しておきたいと思います。
食言というのは、要するにうそをついたと分かっていて自分がうそをついた、これは間違いではありませんから、そこはしっかり分けていただきたいと思います。
公的資金を入れるときに、食言を弄したり、あるいは社長のそういった、今北側大臣がお話しになったようなことで、総合的に判断すれば公的資金が入るんですね。財務諸表なんというのは見なくても公的資金が入るんですね。財務大臣にお伺いします。
しかし、今の御答弁を伺えば、まさにテレビに出て、食言を弄すとまでは言いませんが、そういう人間であれば、逆に言うと、公的支援がなされるのか。本来であれば、銀行からあるいは被害者から多額の損害賠償、あるいは貸した銀行にも貸し手責任というものが問われるはずであるのに、そこに対してどうしてこの案件が公的支援になったか、その基準について教えていただきたいということを言っているわけです。
これはいわゆる食言以外の何物でもありません。 総理は、修正を考えていると言ったらまとまりっこないと弁解していましたが、それまでの発言を含め、すべて公の場での発言だけに、結果として国民をもだましたことになります。国民は、今後総理の発言はすべて政治的な引っ掛けではないかと疑って掛かる必要が出てきました。総理大臣の口から出た言葉の重さは総理自身も分かっていなければなりません。
私は、新聞記者等会見のときにも言っておるんでございますけれども、金正日総書記・国防委員長が白紙に戻して直ちに取り組んで究明をすると言っている以上、そのことが誠実に進まなければ、私はその約束が食言になっておるということがあると思いますね。 他方、国交正常化交渉というのは、過去の問題やら、もう幅広いわけです。
これは食言、偽りの発言にほかなりません。その責任は重大であります。 川口外務大臣のあいまいな官僚答弁の最も重大な問題は、イラク支援特別措置法案という憲法違反の疑いのある法案をいかにも正当性があるように印象付けていることにあります。自衛隊をイラクへ派遣する大義と正当性が果たしてあるのかという本質問題を逃げに逃げ、ひたすら小泉首相の詭弁をかばっていることも国会を軽視した重大な問題であります。
それどころか、前の予算委員会において、その目玉であるはずの郵政の民営化、これを行ったらどうして景気がよくなるのかと再三お聞きをしますと、そのお答えは、直接景気という問題ではない、道筋をつけた、しかし私の在任中に成果は出てこないでしょう、こうしれっとお答えになったわけでございまして、最大の目玉をしてこういうことでございますから、小泉構造改革というのは文字どおりのキャッチフレーズであり、その中身は全くの食言
そういう意味で、松岡議員の質問に対する答弁は私は食言だと思いますがね、総理の。まあ食言かどうかということは聞きません。 次に移ります。(発言する者あり)実行してないじゃないですか。今国会中に改善できるような措置を進めると言って何もやっていない。悪い法案を出しているだけじゃないですか。しかも、与党もちょっとはばかって、選挙近いからそのままにしているんですよ、衆議院で。